Q&A

不妊症相談Q&A

回答内容は当院の場合に限らせていただきます

 
●診察・検査

診察は予約制ですか?
予約制ではありません。
 初診・再診ともに予約制ではありませんので、診察時間内にいらしてください。なお、スケジュールが特定される卵巣刺激の注射、採卵、胚移植については、休診日(日・祭日)に来ていただく場合もあります。

初診は月経周期のいつ頃がいいですか?
月経中を避ければいつでも結構です。
 初診では内診や経腟超音波検査(検査用の細い器具を腟内に挿入します)を受けることが多いので、月経中は避けたほうがいいでしょう。それ以外はいつでもかまいません。

初診の時は何を持っていけばいいですか?
健康保険証と基礎体温表を持参ください。
 健康保険証は必須です。基礎体温をつけている方は体温表を持参ください(つけていない方は必要ありません)。初診では問診表に記入します。以前に不妊の検査や治療を受けたことのある方は、経過をメモに整理しておくと記入しやすいでしょう。

低温期に受けるホルモン検査はいつ頃受ければいいですか。
月経開始日から5~7日日目頃です。
月経周期や排卵は、視床下部・下垂体・卵巣などから分泌されるホルモンがバランスよく働くことで正常に保たれています。視床下部・下垂体・卵巣のいずれかの働きが悪いと、月経不順や排卵障害が起こってきます。そこで、血液中のホルモンの量を測定してホルモンの分泌状態を調べるのがホルモン検査です。
低温期にはFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)、E2(卵胞ホルモン)、PRL(プロラクチン)のほか、必要な場合にはテストステロン(男性ホルモン)を測定します。血液検査は月経の始まった日から数えて5~7日日目頃に行います。
ホルモン検査は治療の効果を知るうえでも非常に重要な検査です。指示された時期にきちんと受けてください。

高温期に受けるホルモン検査の内容を教えてください。
E2(エストロゲン)、P4(プロゲステロン)を調べます。
高温期のホルモン検査は排卵の確認、黄体機能が正常かなどを調べるのが目的です。排卵後は、卵子が出てカラになった卵胞が黄体に変化して、ここからプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます。このホルモンの影響で基礎体温が高くなるのですが、高温期が短い、体温が低めなどの場合には、黄体機能不全が疑われます。高温期のホルモン検査は高温に移行後5~7日目頃に受けていただきます。同時に、超音波検査で子宮内膜の厚さと性状を観察いたします。

超音波子宮卵管造影検査はどんな検査ですか。
造影剤を注入し、経腟超音波で子宮と卵管を観察する方法です。子宮の入り口から細いチューブを子宮内に入れ、そこから超音波診断用造影剤(レボビスト)を静かに注入し、超音波検査を行います。造影剤が合わない方(ガラクトース血症の方)は申し出てください。なお、この検査は予約制です。月経開始1~3日目の間に電話で予約してください。
●当日持参いただくもの/基礎体温表、ナプキン1枚
●検査後の注意
・ガーゼは3~4時間後に必ずご自分で抜いてください。
・検査当日は湯船への入浴を避け、シャワーにしてください。・検査時に処方された薬は必ず指示通りに飲んでください。

夫が同行すれば精液検査を受けられますか?
予約なしでいつでも受けられます。
診察時間内にご主人も一緒に来ていただければ、いつでも予約なしで受けられます。当院では、ご主人は待合室を通らずに直接採精室へ行くことができます。なお、ご主人がどうしても来られず自宅で採取する場合は、2時間以内に持参してその旨を受付に伝えてください。また、検査前3~4日間は禁欲してください。前もって検査容器と検査時の注意書き用紙をお渡ししますので、禁欲期間を記入の上、提出してください。検査結果は当日にわかります。ご都合のよい時間に来院ください(代理の方でも結構です)。

40歳以上でも受診できますか?
もちろんできます。
 当院では受診・検査はもちろん、体外受精・顕微授精にも年齢制限はありません。当然ながら、当院の治療実績は40歳以上の方を含む妊娠成功率となっています。

 
●治療
凍結受精卵移植のホルモン補充療法について具体的に教えてください。
移植周期の前周期高温期からホルモン投与が始まります
凍結受精卵移植のためにホルモン補充療法を行うことを「人工周期」といいます。具体的には、前周期高温相4〜5日目よりGnRHアゴニストを使って自然な排卵を抑え、移植周期の月経第1日からエストロゲン(卵胞ホルモン)を補い、その後プロゲステロン(黄体ホルモン)を併用していきます。当院の具体的なスケジュールについては下記の図を参照ください。


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福田ウイメンズクリニック

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